Mayo regimen (NCCTG regimen)
RR 42%
TTP -
OS 12.7M
Poon MA, et al. J Clin Oncol 9(11): 1967, 1991
Keyomarsiらが発表した「5-FUを72〜144時間の長時間接触させた場合には、l-LV濃度は1μMでよい」とするin vitroでの研究結果を受け、米国Mayo Clinic と NCCTG (North Central Cancer Treatment Group) が立案した低用量LV 5日間連続投与法である。
Mayo ClinicとNCCTGによりプロトコールが設定され、当初は6種類のarmにより比較試験が実施された。1989年にO'connellにより中間報告がなされ、進行大腸癌に対する低用量LV/5-FU療法および高用量LV/5-FUは、5-FU単独療法に対して奏効率、生存期間、QOLの改善のいずれにおいても優れていた (O'connell MJ. Cancer 63(6 Suppl): 1026,1989)。
最終報告は1991年にPoonらにより発表され (Poon MA, et al. J Clin Oncol 9(11): 1967,1991)、進行大腸癌に対して低用量LV/5-FU療法はMTX/5-FU療法より優れるが、高用量LV/5-FU療法とは有意差が示されなかった。以上より5日間連日投与法では高用量のLVは必ずしも必要ないことが示唆された。現在このMayo regimenは比較armの1つとして多くの臨床試験で採用されている。
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