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記事内容で取り上げた薬剤の効能・効果および用法・用量には、日本国内で承認されている内容と異なるものが、多分に含まれていますのでご注意ください。
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ASCO 2007に参加なさった先生方から、興味深い演題を3つずつ選んでいただきました。
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結城 敏志 先生 |
No. LBA4509
発表者:Kindler, HL
| コメント: | Gemcitabine(GEM)+bevacizumabに引き続き、GEM+分子標的薬でのnegative dataとなった。現在のところGEM+αで優越性が証明された分子標的薬剤はerlotinibのみであり、依然として進行膵癌の予後改善は厳しい状況が続いている。 |
No. LBA4513
発表者:Boku, N
| コメント: | 標準化学療法の確立していない状況下でcommunity standardとして用いられてきたTS-1単剤療法の初めてのRCTであり、非常に重要な意味合いをもつ試験である。本邦における標準化学療法として確立した時間はわずかに数分間であったが、本試験の登録医の1人として本発表は非常に感慨深いものがあった。 |
No. 4514
発表者:Narahara, H
| コメント: | JCOG9912に引き続き発表され、TS-1+CDDP療法の優越性が証明された。長期間にわたり標準化学療法不在であった胃癌領域であったが、JCOG9912とこのSPIRITS
trialにより初めて標準化学療法が確立された。 |



