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記事内容で取り上げた薬剤の効能・効果および用法・用量には、日本国内で承認されている内容と異なるものが、多分に含まれていますのでご注意ください。
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ASCO 2007に参加なさった先生方から、興味深い演題を3つずつ選んでいただきました。
貞廣 莊太郎 先生(東海大学医学部付属病院外科学系消化器外科学領域)
No. 4007
発表者:de Gramont, A
| コメント: | MOSAIC studyの最終成績である。Stage II/III結腸癌に対して、補助化学療法としてFOLFOX
4を2週間ごと6ヵ月間施行し、LV5FU2と比較した第III相試験である。Stage IIIでOSに有意の改善効果が認められたが、Stage IIでは差はみられなかった。しかし、T4などのhigh-risk
Stage IIでは、MSTに有意差はみられなかったもののDFSは改善していた。 |
No. 4013
発表者:Maindrault-Goebel, F
| コメント: | OPTIMOX2の最終成績である。mFOLFOX 7を2ヵ月ごとに6サイクル繰り返し、その後sLV5FU2で維持し、増悪後mFOLFOX
7へ戻るarmと、6サイクル後は完全に休薬し、増悪後再開するarmを比較した。増悪までの期間、MSTは前者が優れ、維持療法の有用性が示された。 |
No. LBA5
発表者:Nordlinger, B
| コメント: | 肝転移が4個以下の症例に、術前および術後おのおの6サイクルのFOLFOX 4を施行する群と手術単独群との比較試験である。予想に反し、DFSの差は有意でなかった。しかし両群ともに非肝切除例が多く含まれ、今後の治療戦略の立案に多くの情報を示した。 |


