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記事内容で取り上げた薬剤の効能・効果および用法・用量には、日本国内で承認されている内容と異なるものが、多分に含まれていますのでご注意ください。
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ASCO 2007に参加なさった先生方から、興味深い演題を3つずつ選んでいただきました。
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松岡 順治 先生 |
No. 4000
発表者:Van Cutsem, E
| コメント: | 転移性大腸癌の一次治療としてFOLFIRI±cetuximabを比較したphase III試験。FOLFIRI+cetuximab群、FOLFIRI群のPFSはそれぞれ8.9M
vs 8.0M (p<0.0479) 、ORR は46.9% vs 38.7%(p<0.0038) であった。期待していたほどのPFSの延長がなかったことから、費用対効果の検証、患者選択が重要な課題となると考えられる。 |
No. 4036
発表者:Grothey, A
| コメント: | 転移性大腸癌においてBev+化療後に進行した症例で、二次治療として無治療、Bev(-)、Bev(+)の3群で生存を比較した非ランダム化試験。Bev(+)群が1年生存、Med.OS
においてEGFR抗体を含む治療を行ったBev(-)群に勝っていた。Bevの投与方法の検討が必要と考えられた。 |
No. 4007
発表者:Sargent, D
| コメント: | 18試験のデータ解析。5-FUを含む術後補助療法は術後2年までのDFSに寄与し、それが長期のOSの改善につながっている。再発は2年までに最大となりそれ以降減少し5年で1.5%/年、8年で0.5%/年となる。治験設計、術後管理の上からも重要と考えられる。 |



